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ハリポタ、そして300万語通過報告

ハリポタ最終巻を読了した方が増えていく中、ワタクシはようやく1巻を読了しました。

ハリポタは、多読を始める以前に、「イギリスでハリーポッターという非常に面白い児童書が出たらしい、邦訳も出るらしい」と聞いて、邦訳発売を心待ちにしていた本でした。
そして邦訳を読んで面白さに取り付かれ、そのまま邦訳で3巻まで読了。途中でSSSを知り、続きは是非原書で、との思いで、邦訳を読むのをやめていました。

とうとう最終巻が発売され、来年には邦訳も出そう。邦訳が出たらどこかでネタバレを見てしまう可能性が高くなる・・・と判断して、邦訳が出る前に原書で読む!と決意して、読み始めました。

と言っても、私にはまだ首が痛くなるほどのキリン読み。やはり邦訳も読んでスト−リーがわかっている1巻から順に読んでいくことにしました。
そして、ハリポタだけではつらくなるので、易しい本を混ぜての段違い平行読みです。

途中までは、邦訳を思い出しながら読んでいたんですが、途中から、「あれ、どうなるんだっけ?」と記憶力のなさを発揮して、ドキドキと楽しく読むことが出来ました。
いや〜、さすがハリポタ。本当、面白かったです。
特に1巻は新しいアイデア満載の巻なので、楽しいですね。暗い事件もほとんど起こらないし。やっぱりローリングさんは天才だと思う。

初めてハリポタを読んだとき、ローリングさんの想像力の素晴らしさに感動したんですが、それを原書で読める喜び!ああSSSに出合えて本当に良かった!


ところで、邦訳と原書では、登場人物のイメージも変わりますね。私だけかもしれないけれど。邦訳は言葉遣いなんかが、児童書だな〜、という感じ(?)ですが、英語だとその辺がわからない(爆)から、より自分の想像力を膨らませて自分の好きなようにイメージできるのかな?(ちなみに、作者がイメージ通りと絶賛したラドクリフ君、私はイメージしているハリーとは違いました・・・。)

ローリングさんが生活補助を受けながら喫茶店で書いたというハリーポッター。
実はローリングさんが最初に書いたのは最終巻なんだそうです。
だから、1〜6巻までには最終巻に向けての伏線が色々張り巡らされているはずです。
最後に、そう来たか〜、と感動したいので、頑張って記憶力を維持して、このまま最終巻に向って走っていきます〜。

さて、今日は長文です。
実はこのハリポタで、ようやく300万語通過いたしました〜。読んだ本は延べ438冊。

たいした報告ではないですが、自分のためにも300万語までの道のりを軽く振り返ってみたいと思います。

私が多読と出合ったのは、実はかなり前、2004年の1月でした。
その頃、旦那が職場でひどい怪我をして入院。私は毎日病院に通い、気分的にはつらい日々を送っていました。
病院に行く途中に大型書店があり、病院の行き帰りにに読む本を物色中に「いっぱい読めばしっかり見につく 今日から読みます 英語100万語!」と出合い、「なんか、おもしろそう」と購入。
早速やる気になり、SEGブックショップで、多読セットを買って、1月31日から私の多読がスタートしました。
その後、3ヶ月足らずで100万語通過。順調に楽しく読み進めたものの、5月末に第1子を妊娠、ツワリがひどく新聞を読むことも出来なくなり、停滞。
この停滞が一番長い停滞でした。慣れない育児。産後ウツ。
ようやく再開したのは2005年の11月でしたから、実に1年10ヶ月ほど読まなかったことになります。

さすがに再開後はしばらくレベル0の本を再読して、2006年の4月に200万語通過。2006年にはブログもはじめました。
のんびりながらも読み進み、2006年9月にまたもや妊娠による停滞。
読書記録ノートを見ると、このときも5ヶ月ほど停滞したようです。

2月に再開し、5月に出産してまたしばらく停滞。
現在に至ります。

こうしてみると、ものすごく停滞の多い多読生活だなぁ、という感じです。
何より驚くのは、これだけ停滞していても、やめずに続けていること!
これは多読が面白いからに他なりません。
普通の勉強なら、絶対こうはいかないと思う。多読は、勉強というより、ただ面白い本を読んでいるだけ、なんですよね。

継続は力なり、というけれど、こんなに停滞の多い多読生活をしている私でも、確実に力は付いている気がします。

たとえば、今の私はレベル4がちょうどいい感じで、楽しく読めるんですが、100万語到達前に読んだレベル4は、かなりのキリン読みでした。本当に辞書を引かなくても、読めるようになるものです。
一般ペーパーバックも読めるようになりました。(勿論、簡単なもの限定だけど・・・)

会話の方は、たとえば多読前に行った新婚旅行。ツアーじゃなかったので、自分たちで何とかしなければならない場面も多く、それなりに英語は必要でした。
トラブルに対応できるサバイバルイングリッシュ程度は何とかなったけれど、それでもしゃべる前に頭で一旦考える場面も多かった記憶があります。
多読110万語通過時点ごろに行ったイタリア旅行。
しゃべるのが雲泥の差で楽になってる!
この感覚は本人でなくてはわからないので、説得力無いですが、頭で考える前に言葉が出るというか・・・。英語で考えている、というか・・・。
ただし・・・、英語レベルとしては相当お粗末なもんだと思われます。

その後今まで、英語を話す機会もなく成果もわかりません。旅行行かなきゃね!?

聞く力のほうは、どうでしょう?残念ながらこれは全くわかりません。
ただ、昨日、久しぶりにハリポタの映画、1を字幕無しで見ていて、特に強いストレスは感じなかったけど・・・。でもこれは、一度見た映画だし、ストーリー知ってるし、原書読み終えたばかりだったし、参考にはならないですねぇ。
この点はこれから実験的に検証していくのも面白いかもしれません。

300万語読んでの成果はこんなところでしょうか。

でもね、私の中での一番の成果は、洋書を楽しく読めるようになったことなんです。
それが習慣になったこと、なんです。自分が本当に楽しめる、新しい趣味が見つかったこと、なんです。

多読は、英語の力をすぐに伸ばしたい、試験対策に、なんていう人には不向きかもしれない。でも多読は、確実に、確かな力が付く、そんな気がします。付け焼刃じゃない、体に染み付いていく力。

楽しみながらそんな力が付くなんて、お得ですよね!

これからも、のんびりでも、停滞しても、ず〜っと、読み続けていくんだろうな、と思います。(読みたい本、まさしく山積みだしね!)

長文、読んでくださった方、ありがとうございました。
posted by: くまこ | 児童書レベル6 | 12:59 | comments(6) | trackbacks(0) |

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コメント
 
2007/08/05 4:45 PM
Posted by: とし坊
旦那さんの怪我がきっかけに多読が始まったんやね。
病院の行き帰りがなかったら、知り合ってなかったかもしれないもんね・・・
人生ってうまい事できてるよね〜♪
くまちゃんがそれだけすばらしい!!って言うのなら初めてみたくなるわ!!(影響されやすい私・笑)
2007/08/05 5:10 PM
Posted by: 蜂
英語って使わないと忘れると言うか話せなくなるよねえ
私は単語連ねてただけですが、、、

でも読書続けてたら外国の人とコミュニケーション取ってるのと同じ様に常に身近なものになるのね〜

近々旅行行って今のレベル試さないとね 笑
2007/08/05 11:35 PM
Posted by: くまこ
>とし坊ちゃん
そうなのよ〜。何か新しいことをして、つらい思いから逃避したかったのかもね。そうでなければ、書店で見かけても、素通りしてたかもしれない。人生って、摩訶不思議です。

で、影響されちゃってちょうだいな。はじめてみて!嫌ならいつやめても自由やしね!!是非どうぞ〜〜。


>蜂ちゃん
そうだね〜。英語に限らず、使わないと忘れるよね。漢字とか。

多読のいいところは、そこに間違った英語がないことでもあると思うよ〜。(作者が意図的に間違って書くこともあるけど)
どうしても、日本人の書いた英語学習本だと、間違ってないか不安になるし、実際間違いの多い本も存在しまくってるみたいだしね。

レベルね、確認が必要だよね(笑)
旦那とチビ達置いて、一緒に行こうか?!(笑)
2007/08/06 12:43 AM
Posted by: りあ
くまこさん、300万語通過&ハリポタ第1巻読了、おめでとうございます!!

いろんな停滞をへてここまでこられたとのこと。きっと勇気づけられた人も多いのではないかなーって思いました。
多読は、「付け焼刃じゃない、体に染み付いていく力。」というお言葉。私も同感です!
きっと多読で培われた力は、即効性はないかもしれませんが、じわじわと体にしみこんでいってるのではないかなーーって私も思っております。
ついつい英語力をつけたいとあせってしまいがちだけど、多読はそんな尺度ではみてはいけないような気も最近はしております。

私もくまこさん同様、洋書を楽しく読むことが趣味になったので、それが一番の成果です♪楽しんで続けていけることが何よりですよね〜。

私もこれから仕事の関係で、いーーっぱい停滞すると思うのですが、以前くまこさんがおっしゃられてた「停滞は熟成期間」という言葉を信じて楽しく読書を続けていけたらなと思っています!

くまこさんも4周目もHappy Reading!!

2007/08/06 1:19 AM
Posted by: pao
くまこさんハリポタ1巻読了&300万語おめでとうございます!
( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆
最初の100万語は3ヶ月足らず!?
すごい集中力ですね。
そして停滞期を迎えても、必ず復帰されるくまこさんは持久力も併せ持つ!?
その積み重ねが着実に力になっているのですね。
くまこさんの報告から、本当に楽しくて
多読を続けていらっしゃる様子が
伺えました。
最近の私はす〜っかり「楽しむ」ことを
忘れかけていたのですがお陰様で
ちょっと思い出しました。(*^o^*)
私も300万語に向けて頑張りま〜す♪
2007/08/07 12:50 AM
Posted by: くまこ
>りあさん
こんばんは!ありがとうございます!

私は語数はまだまだ少ないですが、停滞の経験だけは豊富なのではないかと・・・(笑)
その豊富な経験から言いますと(笑)停滞、恐るるに足らず、ですね〜。

今では逆に、停滞しながらのんびりやってきたことが良かったのかもしれない、と思うこともありますね。あせりも気負いもなくなったし、停滞への不安もないし。
多読はじめの頃は、一日でも読まないと英語を読む力が無くなってしまうんじゃないか、ぐらいの気持ちがありましたけど、今では和書を読むときの気持ちと同じように、読みたいから読む、そうでもないときは読まない、という感じになってきました。
生活の一部になってきたようで、とても嬉しく思っています。

「多読はそんな尺度ではみてはいけないような」気持ち、私もわかります。上手くいえないけれど・・・。

りあさんはどんなに忙しくても読み続けておられるので、素晴らしいです!
停滞したら、「あ〜、いま脳内英語が発酵して行ってるなぁ〜」なんて思いながら過ごしてみてください(笑)


>paoさん
ありがとうございます〜!
わ〜い、クラッカーまで!!

最初の100万語が早かったのは、旦那が入院していたからです〜。
病院が遠くて、往復1時間半ぐらいかかったし、何度も手術をしたので、手術待ちの時間が山ほどあったし、帰宅しても一人テレビを見るのもつまらないので読書、おまけにご飯作らなくていいし!!
とにかく、時間がたくさんあったのです(笑)

ところで、停滞しても戻れるのは多読の素晴らしいところだと思います。
例えば、英会話学校とか、やめると戻りにくいだろうし、通信教育は受講期間とか決まってそうだし。
多読は本さえあればいつでも戻れますしね!誰にも文句言われませんから(笑)

とても素晴らしい本に出合えて、幸せになると、またその思いを味わいたくて読み続けてしまうんですよねー。

たまにハズレばかりが続くと嫌になってしまいますけど!(そういう時のために救済本としてお気に入りのシリーズの未読は常にストックしてます!)

私が楽しそうなのは、楽しい気分のときしか読んでないからかも???paoさんも、300万語目指して楽しく気楽に読んでいってくださいね〜。









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